Cafe Jum'arat #86 カルカンサイト
2016年 01月 22日
引き込まれるような鮮やかなブルーが美しいカルカンサイト。
この石は先日世田谷で開催されたボロ市で出逢いました。
池袋のミネラルショーでも見かけることがあったカルカンサイトですが、実際に手に入れたのは今回が初めてです。
石屋さんにこの石について少し教えていただきました。
カルカンサイトは水溶性とのことで、雨ざらししておくと溶けてしまうとのこと!!
何とも刹那的な石で興味がわいてきます。
自宅でもググッてみました。
カルカンサイトという名前はギリシャ語の「銅(Khalcos)」と「花(anthos)」が由来だそうです。
銅の持つ鮮やかな青がまるで大輪の花のように咲き誇っている様子でしょうか。
どうにもあの『かるかん』と直結してしまいがちですが・・・。
美しい名前です。
そして石の持つ意味も検索してみると・・・。
積極性などを意味するようで、会話や自己表現が上手になるらしく、コミュニケーション能力を高める効果がありそう。
また、手足の関節に起こった炎症を抑える力があるそうで、炎症によっておこる痛みを和らげる働きがあるとも。石をどのように使って痛みを和らげるのか、気になる所です。
初めて手にしたカルカンサイト。
繊細なこの石を使ったアクセサリーを作ることが物理的に可能なのか、これから時間をかけて検証したいです。
それにしても青が本当に美しい・・・♡
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by sgr2006
| 2016-01-22 07:09
| Cafe Jum'arat
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