1枚のビラ
2013年 05月 15日
5/13(月)から東京ビックサイトで開催されていたbeautyworld JAPAN 2013。
最終日の今日、残念ながらタイミングが合わず自分は行けなかったのですが、相棒のgramaliと義母がビックサイトに行ってきました。
今年は東京ネイルフォーラムもビューティーワールドと同時開催していたみたいで、きっと盛り上がっていたんだろうな。
義母は毎年恒例の巻き爪矯正用の商品を購入したようです。
そんな義父母のお店Suguruがオープンしたのは2006年の2月。
3年ほど前から場所を移転したものの、気がつけば7年が経過しました。
紆余曲折しながらの7年間。
オーダーメイドワイシャツは職人である義父の体調を考慮しながら進めているため、最近はやや縮小していますがつい数日前、そんな義父の元にワイシャツの問い合わせの連絡がありました。
店舗の近所にある会社だったので、義父は問い合わせの合った人のところへ出向いて話を伺うことに。
最近はめっきり更新していないもののSuguruにはサイトがあります。
しかし今回、義父へ問い合わせしてくださったお客様がSuguruというお店を知った経緯はサイトではなく2006年に店がオープンした当初ポスティングや駅付近で配っていたビラでした。
7年も前のビラが捨てられることなくその方の手元に今もあり続けるというのは、何とも不思議でありながらも嬉しいことです。
確かに、ゴミとして捨てるということも忘れてしまったビラというのは片付ければ自分の手元にもあるとは思います。
しかし、その何年も前のビラを手に問い合わせをするだろうか。
自分だったらきっとしないような気がします。
ビラに掲載されている店舗とは電話番号は同じでも住所は違います。
古い1枚のビラが引き寄せてくれた小さなご縁。
その話を聞いて気持ちがほっこりした、そんな一日でした。
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ハンドメイドブログ
by sgr2006
| 2013-05-15 21:45
| rabiya
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